本質的な「質問」をくり返すことで見えること

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こんばんは、檀浦です。

今日は、

価値ある未来へ

ひろがるつながる朝活

Asademy

の記念すべき131回目でした。

主催の2人が最近学んだことを

参加者にプレゼンをする

という内容だったので、

僕はここ最近で

最大級に心が踊っている

『奇跡の組織』について

プレゼンしました。

『奇跡の組織』とは、

Selfishを監修した

秦卓民さんの著書で、

ブラジルで最も人気の高い企業

といわれるセムコ社の経営スタイル

について紹介した本です。

その経営スタイル自体については

CEOのリカルド・セミらー著の

『奇跡の経営』に書いてるかと

思われます。

奇跡の、奇跡の・・

と書いていますが、

この企業の経営スタイルは

ハーバード大学などでも

研究テーマに挙げていますが

「なぜうまくいくかわからない」

といわれているくらいだそうです。

今回は、この本の中の

「プロローグ」だけを

切り取ってプレゼンしました。

「プロローグだけ?」

って思ったかもしれませんね。

プロローグって、

本の中ではフロントエンド。

ここがいまいちだったら

本って買わないですよね。

ということは

めっちゃ大切なことが

書いてあるんですよね。

ちょっと話は逸れますが、

フロントエンドって

セールスファネルの中で

一番重要なポジションです。

「これは本商品ではないから」

と手を抜くとまず売れません。

それくらい大切なんですよね。

===============

本質的な「質問」

===============

この会社のCEOである

リカルド・セムラーは

あらゆることに対して

「質問」を3回くり返します。

それは、

「なぜ、そうなのか?」

「本当にそうなのだろうか?」

「本来どうあるべきか?」

という3つのWHYです。

トヨタでも

「WHY(なぜ?)を5回くり返す」

そうですが、

リカルド・セムラーは、

すべての一見正しく思える

コンセプトやルール、制度に対し、

この質問を繰り返すそうです。

たとえば、

『企業は成長しなければいけない』

「それはなぜか?

本当にそれは正しいことなのか?

そもそも企業は本当に成長しなくては

いけないのだろうか?」

という感じ。

『前提にチャレンジ』

する質問ですよね〜。

これをやっていくと

ほんとイノベーションが

起こりそうですよね〜。

あなたが今まで

信じ続けてきた

あらゆるコンセプトやルールに

この質問を繰り返してみたら

何が見えてくるでしょうか♪

勇気を出して

問いかけてみる価値は

あるんじゃないでしょうか。

では、今日はこの辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にメールして下さいね♪

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  1. 2020 05.09

    マインドが9割

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