おはようございます！檀浦です。
昨年12月のことですが、
「父が散歩中に転んで
心肺停止で救急車で運ばれた！」
という報を受けて
急遽帰省しました。
新幹線で広島に向かってる途中に
弱いながらも心臓は動き出したのですが、
一度も意識は戻ることはなく
翌日の早朝に仏さまになりました。
股関節が悪く、
早く歩くことはできなかったり
血圧が高かったり
というのはありましたが
特に病気をすることもなく
元気に日々過ごしていたので
葬儀を終えた今も
いまだに実感があるようなないような。。。
この世に生を受ければ
必ずこの世での死も迎えます。
それはわかっている中でも
深夜、父を見守りながら
さまざまなことを考えました。
僕は、この世に生まれるときに
『この世を去る日も決めてきている』
というパラダイムを採用しています。
パラダイムってのは
「根本的な見方や考え方」って感じですかね。
なので、
もしこの日がその日であるならば
「なぜ、この世を去るのか？」
というところで
僕が悔やんだりってのは
そんなにはありません。
ただ、
この人生…
楽しかったかな？
やりたいことやれたかな？
最高に味わい尽くしたかな？
ってのはすごく思ったし、
見守りながら
たくさん話したように思います。
棺の中で
いつも通りのやわらかく
優しい表情をしているのを見て
父なりに幸せな人生を楽しんだんだなぁ
と今は受け取っています。
また、
この出来事を通じて、
父が最期にたくさんのメッセージを
贈ってくれたなとも感じています。
その中でも一番大きいのは、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
人生に必ず終わりは来る。
しかし、それがいつ来るかはわからない。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということ。
それゆえに
明日に
来週に
来年に
これが終わったら
タイミングが来たら
いつかそのうちに…
と、つい先へと延ばしてしまうけど
先送りせずに、思ったらすぐ動こう！
口に出さなきゃ伝わらないことは
すぐに口に出そう。
行動しなきゃ変わらないことは
すぐに行動しよう。
と。
これは、自分自身に対してもですし、
『本当に自分らしく人生を楽しみたい！』
という人のサポーターとしても、
とてもそう思いました。
父は、口数は少なく、
あれこれと口を出す人ではありませんでした。
僕を信頼してくれて、
僕の意思を尊重してくれて、
いつも優しく見守ってくれていました。
それでいて、
いざってときはとても頼りになりました。
僕も、大切な人たちにとって
そんな存在になりたいなと
何かしら心に湧き上がるものがあります。
少し長くなってしまいましたが、
ご報告させていただきました^^
今後もよろしくお願い致します。
では、この辺で。
いつもありがとうございます！
心から感謝しています。
最高にHappinessあふれる人生を☆
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もっと自由に、もっとあなたらしく 。
RICH company 代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳
Web：http://rashisa-kigyou.com/
Mail：dan@rashisa-kigyou.com
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