フィードバックと”覚悟”

この記事は3分で読めます

こんばんは!檀浦です。


今、巷では 
「誹謗中傷」というのが 

いろいろと話題になっているようですね。 


そんな折に、 
「フィードバック」について 
考える機会がありました。 



そこで今日は、 

————————- 
フィードバックと誹謗中傷 
————————-  

をテーマに書きますね。 



まず、 

「フィードバック」とは何か? 



会社などでは、 
上司からの”評価”を伝えたり、 
”アドバイス”をしたりすることを 
フィードバックといったりします。 


一方で、 

コーチングにおいては 
”事実を伝える”ことを 
フィードバックといいます。 



ここでは、 
「コーチングのスキル」 
としてのフィードバック 
という定義にしますね。 



このフィードバック 
というスキルは、 

コーチングにおいて 
とってもパワフルです。 


真のゴールに向かうためには 
「必要不可欠」 
じゃないかと思っています。 



なぜなら、 
フィードバックがあることで 
現在地を知ることができるからです。 



フィードバックは、 
カーナビでたとえると 

=============== 
軌道がズレたことを教えてくれる 
=============== 

役割をしているのです。 



ゴールへ向けて進んでいて 
途中で軌道がズレたのに 
気づかないままだと 

どんどんズレていってしまいます。 


しかし、 

今ここにいて、 
「1km西にズレてますよ」とか 

予定ではこの時間だけど 
「15分遅れてますよ。」 

ってのを教えてもらえることで、 



ドライバーは 
”自分で”軌道修正することができます。 



カーナビは軌道修正まで 
やっちゃいますけどね。 

だから運転手が 
道を覚えないんですけど。 




で、前提が長くなっちゃいましたが 


このフィードバッックを 
正しく機能させるためには 

とっても大切なことがあります。 



それは、 

フィードバックする側 
フィードバック受ける側 

両方がフィードバックとは何か 
をしっかりと理解していること、です。 



特に重要だと思うのは、 

受け取る側の『準備』ができていること。 


フィードバックには 
ポジティブなもの 
ネガティブなもの 

両方あります。 


先ほどの例でいえば 

「ルート通りに進んでます。」 
「予定より早いです。」 

というような 
ポジティブなものもあります。 


しかし、 

マイナス面に対する 
ネガティブなものもあります。 


こちらに対しては、 

受け取り手の準備が必要なのです。 



準備とは、 

======= 
受け取る”覚悟” 
======= 

じゃないかなーと思ってます。 



実際のセッションなどでも、 

この受け取る覚悟がないと 
その器がないってことなので 

伝えることでマイナスになる 
ということもあるんですよね。 


ここはお互いに 
関係性が構築されてこそ 
できる領域ってがあるなぁと。 



で、すんごくお待たせしましたが、 

「誹謗中傷」ってなんでしょうか? 


似たようなことでも 

「感想」「批判」「批評」 

ってのもあったりしますよね。 



ってところで、 

タイムアウトになったので、 

続きは明日書きますね♪ 


・フィードバック 
・誹謗中傷 
・感想 
・批判 
・批評 


あなたは、 
それぞれの言葉について 
どんな風に捉えていますか? 



よかったら返信で 
”お手紙”くださいね♪ 




では、今日はこの辺で。 

ありがとうございます!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非、感想とか質問とかあれば
気軽にメールして下さいね♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最高にHappinessあふれる人生を☆


*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚





RICH company 代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳

Web:http://rashisa-kigyou.com/
Mail:dan@rashisa-kigyou.com

*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人:檀浦聖徳

自然体で起業したい女性のために あなただけのオンリーワン”らしさポジション”を構築し ファンが増え続ける安定した集客の仕組みづくりをサポート

もっとあなたらしく、もっと自由に。