こんばんは！檀浦です。
2019年の新語・流行語大賞は
『ONE TEAM』でしたね。
これは、
今年最大に盛り上がったラグビー WCで、
ラグビー日本代表チームが掲げていた
スローガンでした。
ラグビーでは、
「One for all, All for one
（ワンフォーオール・オールフォーワン）」
という言葉が有名ですよね。
これは、日本語にすると、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「ひとりはみんなのために、
みんなはひとつの目的のために」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
となるそうです。
後半部分、
「ひとりのために」ではなく
「ひとつの目的のために」
ってとこがポイントです。
僕はラグビーは、
大好きだったスクールウォーズくらいで、
TVでもリアルでもほぼ見たことがなかった
のですが、今年のワールドカップでは、
仲間たちと一緒に
パプリックビューイングってやつに行きました。
開始早々から衝撃でした！！
ラグビーはそれぞれに決まったポジションが
与えられていて、
ひとりひとりが
そのポジションの役割を遂行して、
ボールを前に前にと進めて行くのですが、
それがもうまさに！
『ひとつの目的（＝勝利）のために』
だったんですよね。
自分を犠牲にしてでも、
他の人へとボールを繋ぐことに徹し、
そのボールをなんとしても、
どんな体勢からでも受け取ることに徹し、
そしてまた次へと繋いでいく。
その姿には、本当に本当に感動して、
心が震えて熱くなりなくりのひとときでした。
そんな熱いラグビーの試合を見て、
僕が感じたことがありました。
僕は、ビジネスにおいての
ポジションの構築などを教えていますが、
ビジネスにおけるポジションというのも、
同じことが言えるなぁと。
ポジションがあるということは、
そのポジションに与えられた役割があります。
たとえば、
「商品づくりの専門家」だとしたら、
『お客様に喜ばれて、
クライアントにとっても良い商品を作る』
というのが役割という感じです。
しかし、商品を作っただけでは、
お客様も売り上げも増えてはいきません。
その商品を必要とする人に届けるために、
「プレゼン（セールス）」
「集客（見込み客を集める）」
「コピーライティング」、、、
などなども必要だったりします。
だとしたら、
自分のポジションの役割はしっかりと
遂行した上で、
次へと繋げるということも大切だなぁと。
そして、そこでとっても重要なのが
『ひとつの目的のために』
というところです。
ビジネスでいうと「売り上げ」とかに
なるのかもしれませんが、
僕的には、この目的は
「VISION（ヴィション）」だと思います。
クライアントの『VISIONの達成』のために、
いろんなポジションの人が、
奪い合うのではなく、
繋ぎ合って協力し合う。
そんなチーム、良くないですか？
同じ志を持つ仲間たちと、
『ONE TEAM』として、
こういった循環が生まれるコミュニティを
作りたいなぁと、僕は思っています。
体もビジネスも、
綺麗に流れを作って巡らせることが大切ですね♪
ということで、この辺で。
気づいたことや感想など、なんでも！
気軽にメールして下さいね♪
ありがとうございます！
最高にHappinessあふれる人生を☆
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もっと自由に、もっとあなたらしく 。
RICH company 代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳
Web：http://rashisa-kigyou.com/
Mail：dan@rashisa-kigyou.com
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