“必然的な偶然”がニーシュへと導く

おはようございます！檀浦です。

昨日、
『ニーシュに呼ばれる』という言葉を
書いたのですが、

それが「ちょっとわからなかった」
という声をいただいたので、

今日はニーシュ（ニッチ）について
書いてみますね。

ビジネスシーンにおいて、
「レッドオーシャン」と「ブルーオーシャン」
という言葉を目にすることがあると思いますが、

レッドオーシャンとは、
読んで字の如くで、赤い海です。

血で血を洗うほどの競争の激しい領域
というような意味で使われます。

それに対してブルーオーシャンは、
競合相手のいない領域という意味です。

まぁ、未開拓な綺麗な青い海って感じですかね。

あなたがビーチで泳ぐとしたら、

人だらけで芋洗い状態の海と、
他の人が入ってこないプライベートビーチ

どっちが自由に楽しめるでしょうか？

もちろん、プライベートビーチですよね。

その、
あなただけのプライベートビーチ、
それがニーシュです。

ビジネスの場合、

周りのみんながやっていることと
同じことをすると、

価格競争になったり、
サービス過多になったり、

そこで勝ち残れるのは
ほんのほんの一握りになります。

逆に、他の人はやっていないことだと

あなたが自由に価格をつけれるし、
あなたの自由にサービスも決めれます。

その上で、それが欲しい人は
あなたのところにやってきます。

ということで、

自分だけのニーシュってのは、
自然体で起業してうまくいくためには、
必要不可欠な要素と言えます。

だからと言って、
ただ誰もいない海を取ればいいかというと
そうでもなかったりします。

僕の田舎は島で、いくつかビーチがありますが、

実家の目の前の海は、岩や牡蠣などが多くて
足を切ったりするので、泳ぐ人はほぼいません。

また、場所によってはサメがいるので、
人が近づかないところもあります。

つまり、危ないとか、理由があって
誰もいないだけだったりもするのです。

これはビジネスで言えば、

需要がない、つまりはお客様がいない

ということです。

なので、マーケティング的には、

人がいない穴場の海を探すと同時に
ちゃんと泳げるかをリサーチしたり

するんですね。

ですが、
『ニーシュに呼ばれる』というのは、

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自然な自分で生きていると、
いろんな“必然的な偶然”が起こり、

本来の自分らしさ＝ニーシュへと
導かれていく
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ということではないかなと
僕は感じたんですよね。

サラッと書きましたが、

ニーシュに呼ばれるためには、
『自然な自分で生きている』ことが
とっても大切ってことですね。

とは言っても、何かしらは
ニアミスしてるものなので、
いろいろと話を聞いていると
わかってくる、ってのもありますけどね。

ってとこで、どうでしょうか？

なんとなく、
『ニーシュに呼ばれる』っての
わかりましたか？

結構ややこしい話なので、
スッとわかる人もいれば、
どうもわからない〜って人も
いるかと思います。

が、あまり気にせず、
なんかそういうのがあるのかー
くらいでも全然大丈夫です。

また、分からない〜ってのあれば
気軽にメールしてくださいね。
こんな風に書いたりもするので。

気づいたことや学びになったことも
是非是非、教えてくださいね♪

では、この辺で。

ありがとうございます！

最高にHappinessあふれる人生を☆

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もっと自由に、もっとあなたらしく 。

RICH company　代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳

Web：http://rashisa-kigyou.com/
Mail：dan@rashisa-kigyou.com

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