こんばんは!檀浦です。
ここ最近はイベントの中止が相次いで
セッションをする機会が減った・・・
なんてクライアントさんの声があったので
「じゃあオンラインでやっちゃえばいいじゃん!」
と思い
『オンラインマルシェ』
なるものを開催することにしました。
SNSに表明してみたところ
「興味ある!」
「参加したい!」
って声がたっくさん届いて
すっごく需要ありそうだな〜と思っています。
楽しみにしていてくださいね♪
さてさて、
今日も”20分ルール”で書いていまして、
あと16分30秒というところなんですけど
これやってみてほんといい感じなんですよね。
なので、なぜいい感じなのか?
について書こうと思います。
—————————
時間は短く集中した方が良いものができる!
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まず、時間の使い方についてですが
『パーキンソンの法則』って知ってますか?
病気のパーキンソン病ではないですよ。
『パーキンソンの法則』というのは
①と②がありまして、
ひとつはお金の収入と支出の関係についてで、
もうひとつが時間の使い方についてです。
その法則は
===============
仕事の量は、
完成のために与えられた時間を
すべて満たすまで膨張する
===============
というものです。
たとえば、
「今日の会議は60分でやりましょう!」
と60分の時間が与えられていると
会議は60分使い切るまでやってしまう。
ということです。
これは、期日が10日であれば10日使う
っていうのも同じことです。
で、おもしろいのは、
その時間をめいっぱい使っちゃうのですが
”クオリティ”としては長くなるほど
落ちていったりします。
本人はクオリティを下げようと
思っているわけではないのですが
時間をかけるほどに落ちちゃうって
おもしろくないですか?
これはまさに、
ブログやメルマガのライティングでも
おんなじことが言えるんですよね〜。
じゃあどういう時間の使い方をするといいのか?
ってことなんですけど、
マイクロソフトの伝説のプログラマーと言われ
「ドラッグ&ドロップ」や「右クリック」を
実用化させた中島聡氏は
与えられた時間の2割までの時間に集中して
8割くらいまでを作り上げるそうです。
そうすることで、
残りの8割の時間には
もっと新たな視点を取り入れることができたり
クオリティアップに使えるという感じ。
これは僕も意識して取り組むことがあるんですけど
やってみると確かにな〜って感じます。
ミーティングなんかでも
ながーく取ったりするのではなく
時間もタイトにしつつ、
議題に対することが終わったら
そこで終了!ってしたりします。
このお手紙でいうと、
20分をかけて一筆書きで
思うままに書いちゃいます。
そして、その後の5分の時間を使って
体裁を整えたりをちょっとしています。
そして、さらに5分で送信作業をしています。
ということで、
書き始めからお届けまで
30分で終わるんですよね〜。
時間配分としては
書くのに2/3
構成に1/6
送信に1/6
っていう割合ですね。
中島さんのいう割合とは違いますが
これに関しては今のところいい配分です。
集中できずに
いろいろやりながらだらだらと
時間がかかっちゃう時と比べると
なんか気持ちよく書けてる気がするんですよね♪
あ、20分が来ましたので
今日はこの辺で。
自分にとっての気持ちの良い
時間の使い方をマスターできるといいですね!
いつもありがとうございます。
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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にメール宛して下さいね♪
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最高にHappinessあふれる人生を☆
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RICH company 代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳
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Mail:dan@rashisa-kigyou.com
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