こんばんは！檀浦です。
午前中に”お手紙”を書くために、
「よし！11時までの予定は
入れないようにしよう！」
と決めた今日、
さっそく10時からの予定を
入れちゃいました。笑
さて。
価格の決め方について、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分がしっくりくる価格
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
という考えを昨日書きました。
そして、
それよりも価格が低いと
そこにかける熱量が低くなって
「あなたもお客さまも不幸になる」
とお伝えしました。
今日は、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分がしっくりくる価格より
高くした場合にどうなるのか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
について書いてみますね。
その前にまず、改めて
「自分がしっくりくる価格」
ってなんだ？
ってことなんですけど、
これは
『セルフイメージ』
（自分自身に対する評価）
に深く関わっていると思ってます。
つまり、
セルフイメージが低いと、
商品やサービスも低価格にしがちで、
セルフイメージが高いと、
商品やサービスも高価格にできます。
では、
セルフイメージを超える
高い価格設定をしたら
どうなると思いますか？
これは僕が思うに、
大きく2パターンになります。
ひとつは、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
セルフイメージが上がる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
100万円の軽自動車
をセールスしている人と、
1000万円の高級車
をセールスしている人、
どっちのセルフイメージが
高そうですか？
これは自分自身の商品では
ないかもしれませんが、
やはりセルフイメージに
関わりはあるんですよね。
自分はこの価格で売っている
というその事実に、
セルフイメージの方が
引っ張られるんですね。
それで売れた場合には、
さらにその事実が強まって、
セルフイメージが
強固になっていきます。
もうひとつは、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
売ることができなくなる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
走り幅跳びで3m跳べる人に、
「じゃあ次の目標はここね」
と4mのところに
フラッグを立てたら
どうなると思いますか？
これ、実験の結果では
3mよりも跳べなくなる
人が続出するみたいなんです。
適度な目標設定だと
パフォーマンスが上がる
ということがありますが、
目標も高すぎると
最初から「無理だ、、、」
と心が諦めちゃうんですね。
ということで、
自分のしっくりくる価格を
大幅に上回った価格設定は
諸刃の剣になります。
あなたが前者のタイプなら、
「今の価格にゼロを足す」
みたいな作戦もありかも。
あなたが後者のタイプなら、
「しっくりくる価格から
10〜20％くらいずつ上げる」
みたいな方法がオススメ。
あなたはどっちのタイプ？
では、今日はこの辺で。
ありがとうございます！
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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にメールして下さいね♪
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最高にHappinessあふれる人生を☆
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檀浦聖徳
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