おはようございます！檀浦です。
今日、
「営業はやりたくないかも。」
という言葉がクライアントさんのお口から。
こんなとき僕は決まって
「あなたにとって”営業”ってどういうものですか？」
という質問をします。
そもそもですが
営業の定義って人それぞれだったりします。
クライアントさんが苦手と思っている営業と
僕がめっちゃ好きと思っている営業の
定義が違ったら
その先の話が全部ズレていきます。
そこを確認した上で、
僕の定義による営業について話します。
今日はどんなことを話したか
少しだけここにも書いちゃいますね♪
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「集客」と「営業」はまったくの別モノ。
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まず、「集客」と「営業」ってのが
ごっちゃになってる人も多いですよね。
「集客」と「営業」
それぞれ、どういうものと捉えていますか？
僕の定義でいうと、
たとえば、
『チャネル』というアパレルブランドの店舗があるとします。
お店に
『チャネル』に”興味ある人”を集めることを「集客」
そのお客さんに
”商品を提案（プレゼン）”して買ってもらうのが「営業」
ですね。
なんとなくわかりますか？
僕がやっていた生命保険の場合だと
相談会とかに”保険で悩んでる人”を集めるのが「集客」
そこに来た人の話を聞いて”解決策を提案”するのが「営業」
ってことです。
ここでひとつ、ややこしくなるのが
「飛び込み営業」ってのはどうなるの？
ってところなんですけど、
あれは集客ナシにして営業してるってことなんですね。
つまり、”興味がある”かどうか関係なく
営業のステージに入っていくので、
「嫌がられる可能性がとても高い」
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ということなんですよね。
アイドルがファンクラブのメンバーに対して
「新曲作ったからみんな買ってね！」
と言ったからといって
「売り込まれたーーー！！」
なんて言う人はまずいないと思います。
でも、街中でだれかれ構わずに
「これ新曲です！買ってください！」
と言ってきたら
「売り込まれたー！」
というよりはちょっと引きますよね。
ファンクラブというのは
”興味がある人”の集まりですよね。
ビジネスでも同じです。
大切なのは、
商品やサービスに対して
”興味ある人”に商談のテーブルに座ってもらうこと。
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ここまでが「集客」の役割なのです。
ついでにいうと、
そこまでの流れを作ることを
『マーケティング』と僕は捉えています。
では「営業」とはなんなのかというと
その”興味ある人”に対して
現状だったり希望だったりをヒアリングして
本当のお悩みをしっかりと把握した上で
喜んでもらえる解決策を提案することです。
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もちろん、
こちらが提供できるモノと
お客さんが欲しいモノが
マッチングしなければ破談になります。
が、その場合はその方が良いのです。
お互いにとって。
合うか合わないかわからないから
商談の場に座るわけなのでね。
もちろん、そこまでの流れをどう作るかで
ミスマッチングを大きく減らすこともできます。
ということで、
「集客」と「営業」はまったくの別モノ
というのは伝わりましたでしょうか？
ちなみに、
どっちを先に取り組んだ方がいいかというと
断然「営業」の方になります。
これは以前に配信した
この動画を見てもらうとわかるかなと思います。
↓ ↓ ↓
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売上アップの方程式
〜売上を増やすために最初に取り組むべきはどれ？〜
https://youtu.be/tEoTR-TCi-o
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明日から東京です。
東京初進出となる『エロスの会』が
とっても楽しみです♪
では、今日はこの辺で。
ありがとうございます！
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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にこのメール宛に返信して下さいね♪
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最高にHappinessあふれる人生を☆
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もっと自由に、もっとあなたらしく 。
RICH company 代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳
Web：http://rashisa-kigyou.com/
Mail：dan@rashisa-kigyou.com
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