この2つを見極めると、コミュニケーションは劇的にラクになる♪

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こんばんは!檀浦です。


今日のセッションで話してるときに

「約束通りの時間を守ってもらえないと
 大切にされていないような気がする。」

というのがでてきて
それについて話したのですが、


あなたは

約束を守ることと大切にされているの関係

どう思いますか?



世の中には

————————— 
『事実』と『解釈』
————————— 

というのがあります。



このケースで言うと

「約束通りの時間に来なかった」

というのは事実になります。


そして

「約束を守らない=大切にされていない」

というのは解釈になります。



たしかに、

大切にしていないから約束を守らなかったり
時間にルーズだったりすることはあるでしょう。


でも実は、

大切にしている人とも
約束や時間を守れないかもしれないし

約束は守れないけど
とっても大切にしている

かもしれません。



要するに

===============
事実というのは100%そうだけど
解釈は100%そうとは言えない
===============

ってことなんですね。



起こっている出来事が

『事実なのか』
『解釈なのか』

を見極めることがとても大切です。



何かしらの思い込みによる
解釈だったとしたら

それによってとっても損を
してしまうかもしれないからです。



人とのコミュニケーションをするとき
うまくいかなかったりする原因の大半は

何かしらの解釈によるすれ違い
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

だと思っています。



逆にいえば、

思い込みによる解釈ではなく
事実だけに向き合うことができたら

コミュニケーションは
ずいぶんとラクになるんですよね。



生命保険営業マン時代に
こんなことがよくありました。


後輩が相談に来て

「この人はお金がなくて1万円は無理なんです。」

みたいなことを言ってくるわけです。


そんなときはまず事実を確認します。

「お客さまがそう言ったの?」
「お金がない理由はなんだろう?」
「どうしてお客さまはその保険に入りたいの?」


まぁだいたいの場合は
その後輩が勝手に解釈しているだけだったりします。


解釈では本当の原因には辿り着けませんし
原因がわからなければ解決もできません。

事実はどうなのか?

がわかって初めて解決策を一緒に
見つけていくことができるんですよね。



お仕事に限りませんが、

人とのコミュニケーションをする際には

『事実はどこにあるのか?』

をまずしっかりと把握するようにすると

結構スムーズに進みやすいなと思っています♪



自分自身のお悩みなんかでも

事実はなにで、どこから解釈なのか

とか自分を俯瞰的に見てみると
案外あっさりと解決できたりもするので
よかったら試してみてください。



では、今日はこの辺で♪

いつもありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にメールして下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆

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RICH company 代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳

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