言葉を話せない方が、実は伝わる?

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こんばんは!檀浦です。


昨日の夜、 
かつて僕のヘアカットを 
お願いしていた山本さんと 
zoomでお話をしました。 

彼女は8年ほど前に 
イギリスに移住して 
あっちでヘアスタイリスト 
として活躍しています。 
  


そのお話の中で、 
おもしろいな〜と 
興味深いことがあったので 
ちょっとシェアしますね。 



彼女は 
当時から英語も堪能で 
NYに修行でサロン巡り 
とか行ったりしてました。 

しかし、現地だと 
まだまだ未熟だったみたいで 

8年をかけて 
ずいぶんと上達したようです。 



そんな彼女や 
イギリス在住のお友だちが 

カフェで 
『カプチーノ』を注文すると 

『ティー』が出てくると。 


どうやら、 
「カップオブティー」 
と聞き取られるみたいです。 



で、面白いのが、 
なまじ英語も学んで 
それなりに話せると、 

「自分が間違った」 
と思うため、 

チェンジしてもらう 
ってことにならないそうです。 


おそらく、 
全然話せない人だったら 

もっとちゃんと伝わるように 
指さしたり確認したり 
したんじゃないかなと。 

そして違ったら 
「違うよ〜」 
と言う人もいるかなと。 



これって 
伝える側の話ですが、 

僕は逆の立場 
の視点で考えてみました。 


つまり、 
聞く側の立場です。 


—————————  
言語と非言語の 
コミュニケーションの違い 
—————————  


【言葉が話せない相手】だと 

「何を言いたいのか」 
「何を求めているのか」 
「どうしたらいいのか」 

を”言葉じゃないところ”で 
キャッチしようと 

しっかりと『観察』 
するんじゃないかなーと。 



しかしながら、 
【言葉が話せる相手】だと 

その言葉を”額面通り”に 
受け取ってしまう。 


そうすると、 

本人が本当に望んでる 
ものじゃないものを 

”本人が望んだもの” 
として認識しちゃうのです。 



これって、 
普段からめっちゃ多く 
起こってることでも 
あるんですよね〜。 



我々は、 
言葉に頼りすぎています。 


しかし言葉ってのは 
実は、情報のたった7% 
でしかないとも言われます。 


では残りの93%は? 
というと、 

声の大きさ 
声のトーン 
表情 
エネルギー 
雰囲気 
身振り手振り 
相手の背景、、、 

などなど、 
言葉じゃないところの 
情報がたくさんなのです。 



言葉があったとしても 
それにとらわれずに 

=========== 
非言語情報をしっかりと 
キャッチすることが大切 
=========== 

ってのを改めて感じました。 



全然英語が話せないのに 
世界一周をしちゃう人って 
たまにいますが、 

実は英語が 
話せないからこそ 

想いを伝えたり 
受け取ってもらいながら 

旅ができるんですかね〜。 


ちなみに僕は、 
英語はまったくダメです。 

中学からダメで、 
高校の頃には 
8点とかゲットしてました♪ 


今の語力で 
世界一周に飛び出す 
勇気はまだありません。笑 



では、今日はこの辺で。 

ありがとうございます! 


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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にメールして下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆


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RICH company 代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳

Web:http://rashisa-kigyou.com/
Mail:dan@rashisa-kigyou.com

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