こんばんは!檀浦です。
「価値観」という字を書くときに、
「観」と「感」で悩む檀浦です。
しょっちゅう書いてるのに・・・
毎回のように確認しちゃうっていうね。
昨日は、『”らしさ”ろん』で
「価値観を広げよう♪」をテーマに
7年前にイギリスに渡り、
ヘアスタイリストとして
活躍しているAyacaと
対談ライブ配信をしました。
やっぱ長く住んでみてわかる
価値観の違いってのあるんですね〜。
一番衝撃的だったのは、、、
食器を洗ったときに泡をゆすがない!!
ってやつでした。
これはイギリス以外でも
そういうところあるんでしょうか?
世界からの情報お待ちしてます。
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さて、
「価値観」ってのは
『商品』をつくる上でもとても大切です。
というわけで、今日は
————————-
お客さまの『価値観』に
よって売れるものは変わる
————————-
について書いていきますね。
なぜ、商品をつくる上で、
価値観が大切なのでしょうか?
それは、
==============
お客さまは『商品』というモノ
ではなくて『価値』を買うから
==============
です。
『価値』を買うということは、
『価値観』が違うことで、
めっちゃ売れるものもあれば、
まったく売れないものもできる
ってことになるんですよね。
たとえば、先程の話で、
「食器用洗剤の泡はゆすがない」
という『価値観』のところには、
「洗剤が簡単に洗い流せる!」
という『価値』の洗剤は売れません。
逆に、
「食べれる自然なものから作ってます♪」
という『価値』の洗剤だと
売れるのかもしれません。
そもそもの価値観の根底も不明なので
もしかしたらこれも売れないかもですが。。。
イギリスでは、
「スニーカーを洗濯機に入れて
洋服と同じように洗う」
とも話していましたが、
そこでは
「靴専用の洗濯機」というのは
どうやらあまり売れてないようです。
そもそも洗濯機で洗うことに
なんの問題もない価値観なので、
わざわざ必要ないってことでしょうね。
こんな風に、
商品が売れるか売れないかは、
商品自体の良し悪しよりも
『価値観』によるところが
とっても大きいんですよね。
ってことは、
これから商品をつくる場合には、
『ターゲットはどんな価値観なのか?』
をリサーチする必要があるし、
もう商品がある場合には、
『ターゲットの価値観に合ってるか?』
をリサーチする必要があります。
そして、
============
高い価値を感じるものほど
価格が高くても売れるもの
============
になります。
まずは、あなた自身が
「どんなものに価値を感じているのか?」
「価格が高くても欲しいものはなにか?」
ってところから
やってみるといいかもですね♪
では、今日はこの辺で。
ありがとうございます!
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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にメールして下さいね♪
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最高にHappinessあふれる人生を☆

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RICH company 代表
“らしさポジション”構築プロデューサー
檀浦聖徳
Web:http://rashisa-kigyou.com/
Mail:dan@rashisa-kigyou.com
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